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社会人1年目ってこんな感じだった

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こんにちは、エンジニアのさもです。ブンバボーンしてますか?

社会人1年目ってこんな感じだったな~と、ふと思い出したので書いてみようと思います。

私が新卒で就職したのは都内のIT中小企業でした。

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1ヶ月目(4月)

  • 社内研修
  • 座学とプログラミングの講習(2週間)
  • グループに分かれて開発演習、成果発表(2週間)
  • やる気もあり楽しかった。
  • 家に帰っても予習や復習、Javaの勉強とかしてた

2ヶ月目(5月)

  • 部署別の社外研修
  • 外部のスクールに通い、linuxやネットワークの勉強
  • 初めて触るlinuxに四苦八苦してた
  • けど、コマンドラインでやるの楽しいって思ってた

3ヶ月目(6月)

  • 部署別の社内研修
  • Ruby, Railsの勉強、好きなアプリを作る(3週間)
  • 回転寿司屋の注文システムを作った。
    • 厨房側
      • ログイン
      • 商品の管理(csvで一括取り込みも出来る)
      • 注文一覧の表示。おすしを送り出したら、発送ボタンを押す
    • お客側
      • 商品の一覧(タブでカテゴリを切り替える)
      • 注文
      • 注文履歴
      • お会計
  • 意外と作れて、先輩からの評判もよかった。デモで動かしたときは落ちた
  • デザインパターンの勉強

この本で勉強した。

  • Javaで書いてあるコードを理解して、Rubyで書き換えた

  • 好きなアプリを作れて、勉強するだけだったのでとても楽しかった。

4ヶ月目(7月)

  • 現場入り!
  • 先輩たちが1年前から入っていた現場
  • 先輩の手伝いとか、まだ割りと暇だった
  • 初ボーナス
  • 1年目は全員同じ額、お小遣い程度いただいた
  • 妻の妊娠が発覚した

5ヶ月目(8月)

  • 1つのアプリの設計を任される
    • マネジャーとSEの方もメンバにいたが、別案件で忙しかったので、ほぼ放置だった
    • 別案件はめっちゃ炎上してた
    • エクセルの書き方が気に食わないとかで怒られたりしながら、何とか進めていった
  • 忙しかった
  • 終電で帰ることも何回かあった

6ヶ月目(9月)

  • ブラックな現場だったので、中旬から上司が別の現場を探して移動させてくれた
  • 先輩たちは交渉の末もうしばらく残ることになった

7ヶ月目(10月)

  • 新しい現場
  • 先輩もいないので、完全に一人になった
  • 遠隔のメンバと2人で設計業務
  • gitとかいう謎のツールのせいでスピードが出なかった。メンバのコミット消したりした。
  • 8月の現場がsubversionだったから、全然理解できなかった
  • でも毎日定時だった

8ヶ月目(11月)

  • 先輩が合流し、設計の続き
  • どうやらあの現場は抜け出せたようだった

9ヶ月目(12月)

  • 設計の続き
  • 冬のボーナス
  • 社会のことを何も知らない私にとっては、こんなにもらえるの!と思った(給料1か月分)
  • 今から考えると全然たいしたことなかった。

10ヶ月目(1月)

  • 実装に入る
  • 初めて研修以外の仕事でプログラミング
  • 初めて実装したのはログイン画面
    • 3回でアカウントロックとか一通りのロジックを考えて実装した
    • 初めてのプルリクはOKが出るまで心臓が破裂しそうなほど緊張した
  • gitというすばらしいツールのおかげで、とてもスムーズに開発が進むことを知った。

11ヶ月目(2月)

  • 実装慣れてきた

12ヶ月目(3月)

  • バリバリ実装していた
  • 実装楽しいって思えるようになってきた

13ヶ月目(4月)

  • バリバリ実装していた
  • 長男が誕生した
  • 立会い出産だったが、めっちゃ号泣した

だいたいこんな感じでした。

こんな私ですが、読者になっていただけるとうれしいです!