こんにちは、エンジニアのさもです。
今回は、パパとしてのさもが書いていきます。
目次
はじめに
これからお子さんの出産がもう間近に迫ったお父さん、立ち会うための準備はできたでしょうか?
え、手ぶらですか?
確かに、出産を行うのはお母さんかもしれませんが、お父さんにもできることはあります。
私が出産に立ち会ったときの経験と、妻へインタビューした結果を交えて、これから出産に立ち会うお父さんが持っていくといいものをご紹介します。
持ち物リスト
うちわまたは電動の小型扇風機
ほぼ必須です。
分娩室は生まれてくる赤ちゃんが寒く感じないように、35度ぐらいに室温が高く設定されています。
めっちゃ暑いです。
そんな中で力いっぱいいきむということは、サウナで運動しているようなものです。
いきむ合間に団扇で仰いであげましょう。
私は妻の好きなサンリオキャラの団扇を持っていきました。それを見てリラックスできたと言っていたので、キャラものの団扇もいいかと思います。
アロマや音楽プレーヤーなどリラックスできるもの
お母さんの好みと、病院で使用していいか確認してからにしましょう。
もしOKなら、持っていくことをお勧めします。
特に初産の方は陣痛が始まってから、出産まで長いです。時には、疲れたのでいったん休憩しましょう、となるときもあります。
私たちの時はそうでした。
そんな時に、お母さんの好きな香りのするアロマを持っていくと、少しでもリラックスすることができます。
意外かもしれませんが、助産師さんの話によると、アロマをかいだり、好きな音楽を聴いてリラックスしたときに、お産が進むことがあるようです。
使わないかもしれませんが、小さいものなので、持っていっておくといいでしょう。
ストロー付きの飲み物
最優先で必要です。
上でも書きましたが、めっちゃ暑いです。
お母さんはおそらく、ずっとベットに寝たままなので、寝ながらでも飲めるようにストローがつけられる、またはストロー付きのキャップを持っていき、ペットボトルの飲み物につけておくといいでしょう。
↓こんなやつです
お父さん用にも飲み物をお忘れなく。
ハンドタオル
こちらもほぼ必要となります。
お母さんの汗を拭く用に持って行ってください。
お母さんがリラックスできるように、お母さんの好きな柄や、触り心地の良い、家にあるものの中で一番いいものを持っていくといいでしょう。
私は子供が生まれた瞬間に号泣したので、お父さんようにもタオルを持っていくことをお勧めします。(笑)
最後に
初産のお母さんは特に、とても不安になっているかと思います。
そんなときこそ、お父さんが落ち着いて行動し、しっかりと支えてあげてください。
陣痛が始まると、お尻をテニスボールで押したり、足のツボをマッサージしたり、うちわであおいだり、実は結構やることが多くて忙しかったです。
ただ隣で見ているだけじゃないんですね。
出産はチームプレイです。例えるならマラソン選手とそのサポーターみたいな感じです。
10か月という妊娠期間は長かったですね。もうすぐゴールです(スタート地点でもありますが)。
もう少し詳しい出産の様子を以前書いたことがあるので、興味がある方は見てみてください。
また、出産を経験されて、その内容をブログで方がいらっしゃれば教えてください。読んでみたいです。