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私が育休を取ると決めた理由と育休の制度まとめ

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こんにちは、エンジニアのさもです。(↑サンタ服をきた長男1歳半です。美白)

実は、今妻が妊娠5か月です。いわゆる安定期に突入した時期です。

予定日は2018年の春です。妻の出産した日から(夫である私が)育休を取るの予定なのですが、なぜ育休を取ることに決めたのかを書いてみたいと思います。

また、育休について知らない方の為に、ざっくりと育休という制度についてご説明します。

(注)ざっくりなので、あらゆるパターンの取得方法は説明しません。あくまで基本的な私が取得を考えているパターンです。

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目次

育休とは?

私が言う育休とは、育児休業と言って、1歳未満の子を養育するために仕事を一時休業することを言います。

よく1週間だけ、3日程度休んで育休(育児休暇)と言っている人がいますが(というか統計上育休取得しているパパの6割が1週間以下の休暇だそうです。)これはただ有給を使っているだけです。

会社によっては出産後何日休んでもいいよみたいな特別休暇はありますが、育児休業は国から補助金も出るちゃんとした制度です。

制度としての育児休業とは?

育児休業とは、「育児・介護休業法」に基づいて、労働者が子を養育するために取得できる休業のことです。 詳しくは厚生労働省のページに書いてあるのですが、お役所の文書は大変醜いので、ブログやまとめを当たってみてください。

取得する条件は?

無条件でだれでもというわけではなくて、いくつか取得する条件があります。

  • 現職で1年以上働いている
  • 1週間のうち3日以上働いている
  • 今後も1年以上働く見込みがある

いずれも育児とは無関係な条件ばかりですが、お役所が決めたことだからしょうがないですね。

父親は出産した日から取得することができます。母親は、産後8週間は産後休暇取得の扱いになるので、8週間後から育休を取得することができます。

育児休業は最大1年間取得することができます(条件により、1年2か月、1年6か月取得できる場合もある)。

そこで気になるのは収入面ですよね。。

育休中の収入は?

育児休業中は会社にもよると思いますが、基本的に無給になります。

ですが、国から育児休業給付金が支払われます。

育児休業給付金は、取得から半年間は、育休するまでの半年間の給料の平均(厳密には少し違う)の67%、半年以降は50%が支払われます。

しかも、厚生年金などの住民税以外の税金の支払いは免除されます!!!!なので、実際は働いていた時の8割程度のお金が2か月に一度2か月分まとめて給付されます。

お、意外ともらえる!と思ったのですが、支払額には上限があり、月収が447,300円を超える場合には、447,300円の67%が支払額になります。。。

なので、最初の半年の上限額は299,691円ということになります。

ただ、こちらも条件があって、休業前の給料の8割以上が育児休業中も支払われる場合は、給付金が下りません。

また、育児休業中の労働時間が月に10日以上または80時間以上の場合も給付金が下りません。

会社に育休の制度が無くて関係ないと思っているあなたへ

育児休業は会社の制度があるなしに関わらず、取得できます。

育児休業は取ることが認められている権利なので、会社が拒否することは法律上認められていません。

また、育児休業をとったことで、異動や降格、ボーナスや給料の減額などの不当な扱いをすることも禁止れれています。

詳しくはこちらの資料が見やすいです

育休についてはざっとこんな感じです。

勇気をもって育休取得してみましょう。今、国は育休取得率が全然上がらず、何としてでも取得する人を増やしたいので、国が応援してくれます。

私が取得する理由

イクメンという言葉はあまり好きではないですが、こちらのサイトに今まで育休を取得した方の記事などがたくさん載っています。

育休を取得する理由として聞くのが、子供と接したい、乳児期の父親と接触が大切だから、子供の成長を見たいなどですが、正直、これらは働いていても問題なく叶えられます。

私の場合は、長男の時には育休を取得しなかったのですが、今歯が何本生えてるとか、どんなことをしたら笑うとかなら妻よりもよく知っていますし、ママよりもパパと先にしゃべりました(発音しやすいというのも理由の一つ)。歩いた瞬間や、タッチの瞬間、初めてハイハイした瞬間も運よく見れました。

私が育休をする一番の理由は妻一人で育児をさせないためです。

ひと昔前であれば、働いている女性は今ほど多くなく、専業主婦の方も多かったと思います。今でも長男の検診や普段の買い物などに行くと、お母さんと子+お母さんのお母さんの三人で歩いている方をよく見かけます。

私の母も私を生んだ直後は母の実家で私のおばあちゃんと一緒に育児をしていたそうです。

ですが最近は多くの女性が働くようになり、私の母も、妻の母もフルタイムで働いており、妻の周りにはサポートしてくれる方が私以外いないのです。

長男の時は1対1で妻も何とか育児を頑張ってくれました。ですが、本当にしんどそうでした。長男を生んだ後1か月間は仕事の関係で私と妻は別々のところに住んでいたため、毎日ラインのテレビ電話で会話していたのですが、夜泣きや妻の出産後のマイナートラブルで連続して3時間以上寝ることができないため、げっそりとした様子でした。

これは妻が弱いからとかそういうことじゃなく、どんなお母さんでも、生まれたの赤ちゃんを1対1で世話をするというのはとても大変なことです。

さらに、第2子が生まれてくるときは、新生児に加えて、2歳の長男の世話も加わります。慣れてきたとはいえ、イヤイヤ期で暴れたり、赤ちゃん返り(かまってくれなくて赤ちゃんの真似をする)をすると長男の世話だけでもいっぱいいっぱいです。

もちろん、新生児と2歳の子供を一人で世話をするお母さんも知り合いにいますし、妻でも不可能ではないと思います。

ですが、妊娠1週間から1年以内に産後うつ(近い状態も含めて)になった人は、全体の77%もいるそうです。これは育児がしんどいからだけではなく、産後ホルモンのバランスが崩れるのも一因です。

子供は夫婦二人で育てていくものというのが分かっていながら、しんどいところだけは妻に押し付けるというのが考えられないので、特に迷うことなく、育休を取ることを決めました。

産後うつになったり、育児に疲れて体調を崩してからでは遅いのです。

妻のサポート以外にも、今の会社に育休の実績がないため前例を作りたいとか、相談を受けたとき経験があれば相談に乗ることができるなどの理由もあります。

会社の雰囲気によっては難しいですが、一生のうちにたったの1年か数か月程度のものですから、きっといい経験になると思います。

また、出産のときの様子や、育児休業が実際どのようなものか、記事を書いていきたいと思います。

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