webエンジニアの日常

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もう何回も妄想した「働く必要が無くなった」を実現された方がおる

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こんにちは、エンジニアのさもです。

今回は少し長めの呟きです。

はてなブックマークを眺めていると、「一発当ててもう働く必要が無くなった」という衝撃の記事が飛び込んできました。

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こちらの記事です

blog.sesere.net

私は、社会人になってから、何度も何度も、もう働く必要が無いくらいお金を持っているという妄想をしました。

特に精神的に少ししんどい時は、宝くじに当たらないかな~と、実際に毎週3000円分買ってたりもしました。

今は、「宝くじは、いずれお金持ちになる人へ貢いでいるだけ」ということに気づいたので買っていません。

私には、この先定年までずっと休まずに働き続けるなんて想像できません。

今はまだお金が全然無いのでどうしようもないですが、もう少し貯まってきたら、1年に1ヶ月間は社長に頼み込んで休みをもらおうと思います。

この記事の著者も、働きたくない一心でwebサービスを作り続けたのだと思います。

記事を読んでいて思うのは、多分この著者の方は、普通に働いていても普通のサラリーマンとして終わることはなく、どの道40歳くらいで早期リタイアしていたと思います。

コツコツ続ける力、自分で全てこなす能力、作りたいものを作り上げる執念、凄いです。

ブックマークでコメントを残されている方は、コツコツ続けるというところに注目されているようですが、同じ年齢、同じフレームワークを使うwebエンジニアとして思うのは、マーケティングとか、数万アクセスに耐えうる設計・実装とか、本当にいろんなことを勉強されて成し遂げられたんだなということです。サービスのロゴを見ても分かりますが、デザインのセンスもあるんですね。

転職して給料は増えましたが、出費が多く、あんまり貯金できていません。

最近は暇さえあれば良い副業が無いか調べてたり、(mac book持っていないから)Androidアプリ作って一発当ててやろうと思ったりしていますが、まだまだ遠い夢ですね~

この記事の著者には、自由に気ままに暮らして欲しいですが、出来れば、働かないという選択肢がいかに良い事かを世の中に広めていって欲しいです。

働くことが当たり前、苦労することが正義というのには疲れました。

家を買うにも、車を買うにも、賃貸の更新料とか、ケータイ会社の解約とか、大企業はお金の無い人から遠慮なくお金を奪っていきます。

一番の大企業は国ですね。私の場合は毎月16万円国に税金を納めています。

頑張って働いても16万円毎月毎月飛んでいきます。

生きているだけでどんどんお金は無くなっていきます。

穴の開いたバケツが空にならないように水を注ぎ続ける感じですね。

それに加えて、子供を一人育てるには何百万必要だとか、老後のための貯金は何百万必要だとか、バケツにボーダーラインまで引かれています。

サラリーマンはしんどいですね。。。

以上、お金が欲しいでした。








じゃなくて、脱線してテンションが下がってしまいましたが、本当に言いたいのは、この記事の著者は同じ年齢だけど、凄く尊敬できる人、ということでした。